施設基準等に関する掲示事項（ご案内）

■生活保護法および中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律に基づく指定医療機関

■難病指定医療機関

■児童福祉法第１９条の第９第１項の規程による指定小児慢性特定疾病指定医療機関

■新興感染症対応指定医療機関

■情報通信機器を用いた診療

■外来感染対策向上加算　

■連携強化加算　※準備中

■夜間・早朝等加算

■時間外対応加算２　※準備中

■明細書発行体制加算

■小児科外来診療料

■在宅医学総合管理料

■施設入居者等医学総合管理料

当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。

明細書には使用した薬剤の名称や実施した検査の名称が記載されますので、病名や治療内容が分かってしまうことがあります。以上のことをご理解頂き、個人情報保護の観点からも紛失なさいませんよう、お取り扱いにはお気を付けください。

明細書がご不要な方は受付にお申し出ください。

後発医薬品があるお薬については、商品名ではなく一般名（有効成分の名称）で処方する場合がございます。

後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しています。医薬品の供給不足等が発生した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して、適切な対応ができる体制を整備しております。

なお、状況によっては投与する薬剤が変更となる可能性がございます。変更にあたり、ご不明な点やご心配などがありましたらお気軽にご相談ください。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

当院では千葉県の新興感染症対応医療機関の指定を受け、発熱その他感染症を疑わせるような症状の患者の診療を行っています。厚生労働省が定める施設基準を満たし、2024年9月より当該診療報酬の算定を開始いたします。

当院の受診歴に関わらず、発熱や感冒症状があるその他感染症を疑うような症状を呈する患者様の受け入れを行います。また院内感染予防対策として発熱患者さんの動線を分ける対応を行っております。

【個人情報の保護についての基本方針】

当院では、安心して医療を受けていただくために、下記の基本方針に従い利用者の個人情報の保護に努めます。

1.当院では、個人情報保護に関する法律その他の規範を遵守します。

　患者さんの個人情報の開示・訂正・利用停止等につきましても、「個人情報の保護に関する法律」の規定にしたがって進めております。

2.当院では、個人情報は目的以外に使用しません。
　医療の提供やクリニック運営管理など別記の目的のために必要な個人情報は利用させていただきます。原則的にこれら以外の目的では使用せず、利用させていただく必要が生じた場合には改めて本人の同意をいただくことにしております。

3.当院では個人情報への不正アクセス、外部流出、破壊、改ざん等を防止するための対策に努めます。

　利用者の個人情報は原則的に電子カルテで保存し、保存しない紙の情報はすべてシュレッダーで破棄しています。電子カルテはインターネットにはつなげず、パスワードなどで厳重な管理をしています。

　また職員や外部委託業者とも個人情報が適切に取り扱われるよう啓発し、契約を取り交わしております。

1.呼び出し・確認方法について
　当院では、患者取り違えなどを防ぐため、原則として姓名を用いて呼び出し・確認を行っています。姓名を用いた呼び出し・確認を望まない方は当院のID番号を用いますので、お手数ですが受診の際、受付へお申し出下さい。

2.情報の更新について
　当院では、患者さんの個人情報について、なりすまし等を防ぎ、正確かつ最新の状態に保つため、適宜住所・氏名・保険証などで繰り返し本人と最新情報の確認をさせていただきます。

3.緊急事態について
　病状の急激な変化など緊急事態の場合は、本人の同意なしでご家族に連絡等を行うことがあります。

4.電話での照会について
　電話等による病状や検査結果の照会の際には、本人確認が明確に出来る場合以外はお断りいたしております。

5.情報開示について
　治療上本人に重大な不利にならない限り、希望があれば診療情報をご本人に開示いたします。ご家族その他への開示はご本人の同意があれば実施いたします。

個人情報に関するご質問、ご要望等はいつでも医師・職員にお申し出ください。